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レゴ(R)で動物を作ろう! ウサギ編
先日掲載した年賀カードのウサギに大きな反響をいただいたので、改めてご紹介。
いろいろなポーズの写真も撮っていたので、是非そちらも併せてご覧ください。
僕がレゴ®ブロックで生きものを作る時は、特徴的な体型や特徴はもちろん、その生きものらしい「動きやしぐさ」も表現したいと思っています。
そのため、恐竜でも現生の動物でもまずは「骨格」から考えながら、しっかりバランスを取って自立できることと、可能な限り自由に動かせることを両立できるような「フル可動モデル」を目指して制作します。
今回のウサギでは、下記のような資料を参考にしながら作りました。
最終的にディフォルメしたりアレンジしたりする場合も、基本的な関節の動きや体の構造を意識しながら制作することで、ぐっと生きものらしく作ることができると思いますよ。
皆さんもぜひチャレンジしてみてください!
【オマケ】これまでの年賀 2019~2022